2014年4月21日
先日、VOLTEXさんの風洞テストに参加するため、三重大学まで行ってきました。
Kansaiサービスのテスト車両はTOYOTA 86
ノーマル状態からオリジナルのエアロパーツ装着による空力特性の変化や、
ダウンフォース、ドラッグ量など試験してもらいました。
細かな数値は現在解析中のようですが、オリジナルエアロ全体の傾向として
「低ドラッグで、効率よくダウンフォースを発生している」とのこと。
エアロパーツを全て取外した状態との比較でも、前後バランスを崩すことなく
安定した空力性能を発揮。いずれのパーツも、想像していた以上の高結果が得られました。
他ショップさまと合同で行われたこのテスト
VOLTEXの中嶋さん お誘いいただき誠にありがとうございました!!
データ解析が終了し、お見せできる資料が入手できましたら
この「最新情報」のページにもUPします。
詳細は雑誌OPTION(5/26発売)・XaCAR(6/10発売)に掲載予定。
是非チェックしてください!!